研究室のスタート

研究室は東大生60名程度で「東大算数研究会」としてスタートしました。「教え込む教育」ではない、「引き出す才能」を理念として、山根所長(東大医、現西武文理大学特命教授)・千田副所長(東大法、現東大教授)を中心として初台でスタート。

まだ続いている20代前半の教育についての思いを引き継ぎ、「やっと、現代の教育が、その頃の思いについてきた」と、現存しています。

初期はHSK(初台総合研究所)、続き、山根の開設クリニック「医療法人敬生会」からKISと改名しています。

知人が当時のパンフレットを保存していてくれてくれていたもので、懐かしく、それを掲載します。